「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!」 “THINK YOURSELF RICH” 実は、自己啓発本で最初にそれとして意識して読んだのが、ジョセフ・マーフィーのこの本だった・・・。
10年近く前のことである・・・



。
しかし、この本は・・・2003年の発売である。原著も2001年の発行になっている・・・w はて・・・

w
・・・タイトルは違うが、下の本と上の本は、同じ本・・・なのだ・・・。
だから正確には、下↓のを買って読んだのだ・・・下のは文庫本である。原題は“MIRACLE POWER FOR INFINITE RICHES”(1972)。

上の、「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!」は、後ろの方の著者名などを書いてあるページを見ると、2001年の
“Reward Books”となっている。
・・・つまり、「マーフィー 眠りながら巨富を得る」を、少々
現代的な言葉にアレンジした本・・・ということのようだ・・・


w
・・・同じ三笠書房から出版されているのに、そのことに触れられていないのは不親切なのだが・・・


。
「欲しいだけのお金が手に入る!」を読んでみると、
インターネットのオークションサイト

を使って遺産の花瓶

を売る女性の話し(P23〜)なんていうのが載ってますから、当然、'81年に亡くなっているマーフィー氏自身が書いたものとは違うわけです。
・・・ちなみに、文庫版「眠りながら巨富を得る」ではこの部分は、P33〜に当たる箇所で、10年前に買った土地が高値で売れた男性の話しになっています

。
・・・エピソードが違うとだいぶん違う印象も受けますが、基本的には
「富(富裕)と成功」

という言葉を使ってのイメージングの例・・・ですから、大事なところは変えてないわけです。
最初に読んだ時は、“神”という言葉にも違和感がありましが、この
“富裕と成功”という言葉にはすごく違和感がありましたね

・・・w
他にも、インターネット関連会社を始めた人の話(P188〜)は、・・・文庫版「眠りながら巨富を得る」では、P210〜に当たる箇所で、「三度も仕事に失敗した実業家」の話しだったりします。
文量的にもある程度端折っているようなので、宗教的な文言などが削られているのでしょう。
「眠りながら巨富を得る」の方は、文庫にしては分厚いですし、各章ごとに最後にまとめがあるのですが、そこに
「記憶してください」
とあるんですよねw 結構長いまとめの文章なのに、それ全部記憶しろ、ってのはハードル上げ過ぎです・・・w まぁ、自分に必要なことだけ活用すればいいわけですけど・・・。
「眠りながら」というのは、つまり、
寝ている間も潜在意識を利用して


・・・ということですから。別に、ずっと寝てりゃあいい・・・、ということではありませんw
要は、いいイメージといい気分



の問題。
「欲しいだけの・・・」方がだいぶん軽いタッチの本

になってる印象がありますが、その分、読みやすいので、頭には入りやすいかと思います。
基本的に、ジョセフ・マーフィーの本というのは、彼が牧師であったために、彼の
教会での説教を書籍化したもの・・・のようなもんです。ほとんどが、教会にやってくる信者から聞いた
エピソードを列挙している・・・という感じです。
出来るだけ多くのエピソードを載せることによって、読者が自分に近い状況のものを探し出して、それを応用して、自分だけの成功ストーリーを想像する手助けにする・・・・・・ということでしょう。
潜在意識についても言われますが、マーフィーの
アドバイス(祈りの文章)には“神”という言葉が日常的に使われますので、・・・そこら辺、最初に読んだ時はとっつきにくかったですね・・・。
・・・まぁ、毎週日曜日に、教会

に説教

を聞きに行ってる・・・って、感じですから・・・

。慣れればそれも普通のこと・・・なんですけどね・・・

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新しい本では、その点、極力、“神”ではなく、
“無限の力”とか
“偉大な力”などと言った言葉に変えてるようです。“神”という言葉を使われるとどうしても抵抗がある・・・という人には、だいぶんとっつきやすくなってるんじゃないでしょうか?
ジョセフ・マーフィーの本で、ある程度、論理的に書かれた物が読みたければ、
「マーフィー 眠りながら成功する」でしょうね。これは説教よりも、潜在意識の利用の説明にページが多く割かれてますから。後は
「人生に勝利する」も同じ様なことを前半に説明してたかな・・・



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マーフィー本を読む場合は、基本、「眠りながら成功する」を読んでおいて、後の本で、つらつらと
色んな人のエピソードを読んで、
共感したり、応用したりしていく・・・というのが、いい読み方なのでしょう。
・・・じゃあ、何で、この「欲しいだけのお金が手に入る!」を、まず挙げたのか・・・と言うと、・・・・・・
タイトルが気に入ってるから・・・・・・ってことなんですけど・・・


。
とりあえず、机の上の一番目につく場所にポンと置いとく

・・・w
この表紙とタイトルが、私のマーフィー本に対するイメージを、そして自己啓発本に対して求めているものを、・・・集約している感があります・・・

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それにね、初めがこの本だったから、・・・いろいろ自己啓発本を読んで、
「習慣化する」ということを目にすると、どうしてもこの本のことが頭をよぎるんだよね〜w 読まなくても、やっぱり手元に置いておきたくなるわけで・・・。
・・・若い人は、こんなタイトル、買うのも恥ずかしいかもしれんけど・・・・・・年取ると、そんなこと気にしなくなるし・・・・・・w
中味は基本的に同じ本なのに、原著もタイトルまで変えて、翻訳本もタイトルが変わりましたけど・・・・・・この本の場合には、その方が良かったです・・・私には・・・。
思いっきりあからさまで
直接的なタイトルですがw・・・余計なこと忘れても、これだけ憶えてりゃあいい・・・みたいな部分もありますし・・・


w
・・・ま、若い人にはおススメしませんけど、そんな感覚・・・

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